トースター

パンを焼くと耳ができる

17-0428

同期で飲みに行くという話だったはずだがいつの間にかみんな帰っていた。いつの間になくなったんだ。

今日は何もせずに1日を過ごした。ゆっくり休んで細々としたことは明日家でやろう。どうせ明後日にまた出勤するのだからと後回しにした。家で仕事というのは悪行なので極力避けたいのだがプレ五月病なので休める時は休む姿勢。突っ走ると五月病になりそうだ。

17-0427

これは直接見たわけではないのでわからないことだ。人は物事を当事者に伝える時は良くも悪くも多少の装飾をすることも多いので伝聞は文字通りに受け取らない方がいいだろう。…採用試験の推薦状に「酒が飲める」という下りがあったようだ。これは深読みすると中々に素晴らしい推薦文になるやもしれぬ。いや全文を知らないままの深読み程無意味なものもないのだが深読みするとすごい。そして深読みしないとよくもまぁ運良くここにいるものだ。

17-0426

生徒指導は疲れないらしい。1時間半ではなんともなかった。当事者はいい方向に行ってくれればいいなと思う。

しかしあの1時間半はあまり褒められた対応はできなかった。もっと配慮できたことはたくさんあったはずだが…どうにも難しい。

最低限記録を残すことはした。また明日も顔を出してくれればいいか。

17-0425

メモをするのを怠っている。なんとなく後回しにしていることを結局せずに1日を終えているのだ。冷静に考えれば絶対的に優先順位が高いことでもやっていない。なぜ疲労感が溜まっているのかとふと考えたらほかの人が疲れているという話をたくさん聞いたからだろう。他人が疲れると思いの外自分も疲れるらしい。疲れたエピソードを自分にも重ねるから疲れるのだろうか。電車内で猛烈に独り言で怒りまくっているオバさんがいるから疲れるのだろうか。誰に対して捲し立てているのだろう。

17-0424

診療心理の勉強でもしてみようか。そう思わせるようなことが多い。なにせ人の心はわからないのだから。そして一見なんでもない方が問題の場合もあり本人や周りが苦しんでいることもあるのだから。多少なりとも知識が整理できれば見えてくることもあるかもしれない。手を差し伸べられることもあるかもしれない。引き算の教材は準備は難しいかもしれないが当該時間は人を見る時間があるだろう。その時の視点は多いに越したことはないはずだ。